FX ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル 日足チャート分析⑤
暑すぎて日本が嫌いになります(^^; 毎年毎年勘弁してって感じですね⤵
※8/3現在のドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル 日足チャート分析
ドル円
・木曜日に一旦直近の高値をブレイクしたが、米中貿易戦争についてのトランプ大統領の発言が引き金となり、6月下旬に付けた安値を一気に突き抜けた。
・現在、6月下旬の安値がレジスタンスになる展開。このサポートを上抜けるには、かなり前向きなファンダメンタル的要素が必要になりそう。
・普通に考えれば、遅かれ早かれ年始に付けた安値のサポートまで到達するはず。
ユーロ円
・クロス円の下落が止まらないので、週足を見る形になってしまいました。ユーロ円は予想通りレジスタンス(緑の下側のライン)で止められて下降してきました。
・年始の安値もあっさりブレイクしてきたので、週足のサポートを探す形になります。ユーロ圏はイギリスのブレグジット問題の行方が明らかになるまでは、下目線で考えた方が無難。
ユーロドル
・予想通り三尊を形成してから下降してきました。現時点でレジスタンスに変わった1.110ラインにローソクが戻ってきているが、反発の可能性が高いので戻り売りのスタンスで構える。
・もしレジスタンスを上抜けることがあれば、レンジになる可能性が出てくるので、当分見送りになる。順調に下を目指していく場合は、週足を見る形になる。
総括
どの通貨に対しても円高になっており、クロス円で勝負するのが得策。軒並み週足のサポートを探す形になっており、反発のポイントや、利確ポイントが分かりづらいため、キリの良い数字などを基準に考えていくのが良い。
FX ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル 日足チャート分析④
ようやく梅雨が明けて晴れの日が多くなってきました。
今年は猛暑になりそうな予感がします(/ω\)
☆7/28日現在の日足チャート分析☆
ドル/円
・下降トレンドが続いた後、年始のサポートまで行かずに安値を切り上げて きている。(右上がりの白線)
・現時点で直近の高値ゾーンに入っていて、跳ね返されればレンジ相場になる可能性も。
・上抜けた場合は、ちょうど長期移動平均線(右下がりの赤線)も突破することになるので、ある程度の上昇は期待できそう。
・トレンドの転換期であるが、直近のレジスタンスを上抜けるまでは依然として日足ベースでは下目線。
ユーロ/円
・レンジ相場(2本の緑線)が続いた後、サポートラインを割り込んだ。1度陽線で戻したが、再び陰線を付けている。
・ここで少しもみ合う可能性もあるが、パーフェクトオーダーになっており、下降トレンド継続濃厚。
・しかしながら、下には年始の安値のサポート(青色の帯)が迫っており、反発する可能性もあるため注意が必要。
ユーロ/ドル
・年始から広めのレンジ幅(2本の緑線)で下降トレンド形成後、綺麗な三尊を確認することができる。
・前回の下降トレンドのレジスタンス(緑の上側の線)を下にブレイクすると同時くらいに、パーフェクトオーダーになっている。
・現在ローソク足は、大きなサポートライン(青い帯)に入っているため、一旦反発する可能性もあるが、三尊やパーフェクトオーダー等の下目線の根拠が揃っているので、下抜ける可能性が高いと見れる。
・下抜けた場合は、週足でのサポートを探す展開になる。
総括
日足ベースで見ると、現時点で円>ドル>ユーロの順で強くなっている。しかし、ドルに関しては上昇に転じる可能性が出てきているので、近々円と入れ替わる事も頭に入れておいた方が良い。
FX ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル 日足チャート分析③
急に冷え込んだので、戸惑っております( ;∀;
本日も見ていきます。因みにEMAの数値は短めを使用していますので、ご了承下さい。
ドル円
直近の小さなサポートラインを下にブレイクしたが、ヒゲで戻してきている。この勢いで長期線を上に抜ければ、一旦下降トレンドは終了しそう。もう一度下に戻るようであれば下降トレンド継続濃厚。
ユーロ/円
小さなレンジ相場が続いているが、一旦チャネルラインをブレイクすれば、大きく相場が動きそう。下は、年始に付けた120円が大きなサポートになりそう。
ユーロ/ドル
長い下降トレンドから1度上目線になったが、サポートをブレイクしてしまった。しかし本日再度チャネルライン内に戻してきており、上目線になる可能性も。ただ上ヒゲからの陰線で戻した場合は、下降トレンド継続が確定する。
総括
直近では、ドル>ユーロ>円の順で強そうだが、ほとんど差がない状況。ただ3ペアともにターニングポイントが迫っている感じ。
FX ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル 日足チャート分析②
2019/7/10日現在のドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルの日足チャートの方向性と今後の予想。
ドル円
依然下目線であるが、ローソク足が長期線にかなり近づいてきているので、下降トレンドと見るのは危険。しかしながら、長期線で反発して戻されれば下降トレンド継続濃厚。
ユーロ/円
6月初旬からのレンジ相場が続いているが、サポートまたはレジスタンスが破られた方にトレンドが走りそうな感じ。しかし、下の場合は120円付近で跳ね返される可能性が高い。
ユーロ/ドル
3日前にサポートラインを下にブレイクして少し下げたが、本日旧サポートライン(現レジスタンスライン)まで戻してきているので、上昇トレンドに帰還する可能性も。
総括
本日はユーロ>円>ドルの順で強かったが、ほぼヨコヨコの感じ。狙い目は、ユーロ/ドルのレジスタンスラインからの反発でのショートポジションか!?
FX ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドル 日足チャート分析①
ビットコインの勢いが止まりません(^-^)
本日から自分のトレードに役立てるために、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルの3つの日足チャートの方向性について記録していきます。良ければ参考にして下さい。
ドル/円
5/2辺りから下降トレンドが始まって、6月の下旬辺りに底を打ち、下降トレンドラインを上にブレイクしてきており、長期線に向かってきている。長期線をローソク足がブレイクすれば流れも変わってくるが、現時点ではまだ下目線でよさそう。
ユーロ/円
中期・長期ともに下目線。6月初旬からのレンジ相場が確認できるので、ブレイクした方向に相場が大きく動きそう。しかし、下の場合は年始に付けた120円がサポートとして働く可能性が大。一気に跳ね返される可能性があるので要注意!
ユーロ/ドル
1年以上続いた下降トレンドに終止符が打たれたと思いきや、直近のトレンドラインでサポートを下にブレイクしてしまった。ここで戻しきれなければ下降トレンド継続確定しそう。
総括
直近では、ドル>ユーロ>円の順で強い。しかし日によって簡単に入れ替わりそうなぐらいの僅差という状況。できるだけ強い通貨と弱い通貨のペアで狙っていきたい。
FX 勝つのではなく負けないことが勝ちに繋がる
クロス円の下降トレンドが止まりそうです。
今回は、勝つための考え方について解説していきます。
メンタル面
基本的にFXで負ける人の共通点は、勝ちたがることです。この考え方がある限り一生勝てません。なぜならば、FXは技法以上にメンタルがトレードを左右するからです。つまり勝ちたいと鼻息を荒くしトレードに臨んだところで、冷静な判断が行えません。ですので、最初の段階では勝ちたいという感情を抑えることが肝心です。そのためには練習をしているんだという気持ちで、少額のトレードを心掛けましょう。
技術面
とは言ってもメンタルだけでFXは勝てるほど甘くはないです。ですので日々研究を疎かにせず、常に新しい方法を見つける努力をしましょう。コツは、勝てる方法を見つけるよりも負けない方法を見つけることが近道になります。勝てる方法を見つける作業は、莫大な時間が掛かりがちです。半面、負けない方法は、案外あっさり見つかりますので、まずは、負けない方法を見つけましょう。
実践
負けない方法を見つけられれば、ある程度ロットを大きくしてトレードしていきましょう。ルールを徹底すればこれだけで年間を通してちょい勝ちくらいにはなってきます。なぜならば負けない方法は、ちょっと勝てる方法ということですから。そしてこのトレードを徹底的に煮詰めて無駄を省いていけば、余裕で年間勝てる方法が完成していきます。
まとめ
以上の点を段階を踏んでいけば自分の勝てるトレードが完成します。あとはロットを大きくしていけば、年間100万、1000万も比較的容易に稼ぐことができるようになります。勝てるトレード方法なんて誰も教えてはくれません。自分で見つける他ないのです。継続は力なり。
2018年 主力仮想通貨5選
はじめに
2017年にはビットコインが一時1ビットコイン200万円を超え、多くの億り人が誕生しました。しかし、2018年に入るとビットコインは見る見るうちに価格を下げ、2018年12月現在では、1ビットコイン40万を割ってきました。今後の仮想通貨市場の行方には様々な見解があり、どうなっていくかは不透明です。しかしながら今の段階では、仮想通貨に匹敵するものがないため、まだまだ仮想通貨は価値のあるものとして流通する可能性が高いと言えます。
今回はその仮想通貨市場において、現在主力とされている通貨5選を紹介します。これから期待のできる通貨ばかりですので、購入を検討の方はぜひ参考にして下さい。
これから期待できる仮想通貨
仮想通貨は何千という種類の通貨が世界中にあります。その中でも現在においても価値が高く、さらに今後も期待できる、比較的安定していると思われる仮想通貨を5種類紹介します。
・ビットコイン
言わずと知れた仮想通貨の王様的存在の通貨です。一時1ビットコイン200万円を超えるなど、爆発力は十分。それでいて安定感もあり、最初に仮想通貨の取引をする場合は間違いなくこの通貨で決まり。現時点で時価総額が1位で、価格が高いため、0.1、0.01ビットコインなど少額での購入がオススメ。
・ビットコインキャッシュ
ビットコインから派生して作られた仮想通貨で、ビットコインの弱点である送金スピードや決済スピードの遅さを改善したコインです。また、セキュリティー面でも大きく向上しているので、ハッカー攻撃にも強くなっています。
・イーサリアム
ロシア・モスクワ生まれの若き天才、ヴィタリック・ブテリンが考案し、現時点で時価総額がビットコイン・リップルに次いで3位の仮想通貨です。イーサリアムの最大の特徴として、ビットコインと同じブロックチェーンシステムを使用していますが、取引記録から契約内容まで管理することが可能です。ちなみにビットコインは、契約内容は管理できません。
・リップル(XRP)
リップルとはリップル社が発行する仮想通貨(XRP)です。このリップル社が展開する送金システムのプラットフォームもリップルと呼んでいます。このリップルの送金システムの最大の特徴は、送金スピードが飛び抜けている点です。ビットコインが送金処理に1時間以上掛かるのに対しリップルは、4秒で完了します。このことからリップル社が発行する仮想通貨(XRP)の将来に期待ができます。
ライトコイン
基本的にビットコインとよく似た性質を持つアルトコインです。アメリカでは非常に人気が高く、ブロック生成スピードがビットコインの4倍で、処理能力に優れています。
まとめ
現時点で仮想通貨の価格は、ビットコインを筆頭に全体的に低い水準にあります。これから仮想通貨を始めたい方や購入を迷っている方は、安く購入するチャンスです。前述した通り、仮想通貨市場は仮想通貨に代わるものが出てこない限り、大きくなる可能性が高いので、持っておいて損はないと考えられます。